「百億の昼と千億の夜」 光瀬 龍 (1973) ハヤカワ文庫

Wednesday, April 21, 2004
By keiji
この世(現宇宙の時空間)の外にある存在に示唆される現時空間の破滅に対して、その目的はいったい何かを求めて主人公たちがさまよう、壮大な時空間を舞台にしたSF。早川文庫JA出版。
萩尾 望都氏による、コミック版が秋田文庫からでてます。
百億の昼と千億の夜 萩尾 望都 (1997)

時空間・仮想空間を扱ったSFが好きなので、その手の作品についてもおいおい感想とか書いてみたいと思う。

オリオン星雲
子供のとき(小学3年生の頃だったと思う)から天文学が好きで、でもそれほど熱心にする機会が無く、いつか本格的に観測とかしてみたいと思ってるんだけど、そのときにまず最初に見てみたいのがオリオン星雲。当時親に買ってもらった天体望遠鏡(6cmの屈折で、まあ肉眼で見るのは無理とは当時は知らず)でトライしたけど、結局よく見えず、それが未だに心に引っかかってる...


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